防疫・品質管理

防疫・品質管理について


平成16年度から日本でもたびたび発生している鳥インフルエンザは、現在通年を通して懸念されるようになりました。
感染ルートがはっきりしていない為、特にウィルス感染が心配となる秋ごろから春先までは、どの関係業者も独自の対応マニュアルを作成し、防疫に細心の気配りをしています。
弊社も皆様に安心して商品を供給するために、下記内容の防疫体制をとっており、来社される方々にもご理解のうえ協力をいただいております。

1.飼料車及び紙袋納入車

飼料車及び紙袋納入車
  • 飼料車及び紙袋納入車はまず、事務所の所定場所で担当の者が消毒を行う。その際運転手は車内にて待機。納品書の受け渡しは、消毒を行った場所(事務所)で行い、その際も運転手は車外に降ろさず、車の窓越しにて受け渡しを行う。
  • その後各農場へ移動する。各農場へ移動後、運転手は入浴、場内専用の作業着に着替えてもらう。その間、農場作業者は車輌の消毒を再度行う。

2.部外者の出入り

部外者の出入り

電気管理業者・電気、ガスメーター検針業者、汲み取り業者等の農場内に入らなければならない業者には、各社に事務所から事前に書類にて一報し、用意してある作業着に着替えてもらい消毒を徹底する。

3.通勤車及び社用車

農場及び本社への通勤車は毎日確実に消毒を行う。又社用車は本社に帰社後、荷台はもちろん運転席まで消毒を行う(タイヤ、足回り、足元マット等を特に念入りに行う)。

4.薬品

納品物は、同業者への出入りがある業者に対しては社外の指定した場所に社員が引き取りに行き、納品物は消毒、社員はシャワーを徹底する(同業者への入場制限を行う)。

5.農場
  • 部外者の場内立ち入り禁止。
  • 農場作業者の入退時のシャワーの徹底。※1
  • 踏込み槽への踏込みの徹底と消毒水の取替え(踏込みは20秒間足を漬ける)。※2 ※3
  • 入場ドアの噴霧器の消毒水の取替えと手洗いの徹底。※4
  • 場内消毒は、一日二回行う。
  • 石灰の散布、場内二週に一回・飼料タンク下のネット設置。
  • 野鳥接近シャットアウト。
  • 床面の衛生管理
  • ドアノブ、作業台、コンテナ等、毎月一回サルモネラ大腸菌群等の検査実施。
農場作業者の入退時のシャワーの徹底。 epidemic_04.png
※1 ※2
踏込み槽への踏込みの徹底と消毒水の取替え epidemic_06.png
※3 ※4

6.孵卵

  • 入室時の噴霧消毒及び手足の消毒。※1
  • 踏込み消毒の徹底及び消毒水の取替え。
  • 作業終了後は長靴の消毒(毎日)。
  • ドアノブ、作業台、コンテナ等、毎月一回サルモネラ大腸菌群等の検査実施。
清掃 入室時の噴霧消毒及び手足の消毒

※1

7.防疫対策(輸送)

雛配達、前日の作業が終わってから、トラック洗車消毒・車内・荷台を消毒する
  • 雛配達、前日の作業が終わってから、トラック洗車消毒・車内・荷台を消毒する。
  • 雛配達日は、消毒した白衣(上下)白帽子・長靴に着替える(餌付けが終わってからの着替え・衣類も車内に積む)雛室入室時、手洗い消毒、踏込み消毒を行う。
  • お客様のもとでは、ポリブーツ(長靴につけるビニールカバー)を使用し使い捨てとする。
  • 作業終了後は必ず着替えて、車内をハンドスプレー消毒液で散布して拭く。
  • 帰社時、雛コンテナを荷台に積んだまま、消毒液を散布、なおかつ荷台を閉めて20分間待機。
  • その後、荷台・車体を洗浄消毒する。
  • 車内を噴霧消毒し、常に清潔に保つ。
  • 定期的な大腸菌等の検査実施。
  • 作業着は消毒、長靴は洗浄消毒する。
  • 社外用・社内用二つの長靴を使用し、社外用は社内の農場の行き来の際、決して車内に置かない。社外用使用後は帰社後すぐに踏み込み消毒槽につけ置き、念入りに消毒する。
  • シャワーを浴び作業着または、衣類に着替える。(下着は必ず交換する。作業で着用した下着は持ち帰らず洗濯と消毒を行う。)

8.集卵(輸送)

農場で必ず動力噴霧器にて車両を消毒する。農場に用意してある作業着、長靴で作業を行う。集卵後帰社時は車体・荷台を消毒する。

9.その他

自宅にて鳥類を飼育してはならない。(就業規則に記載)狩猟行為をしてはならない。(就業規則に記載)社員及びその、家族の動物園・ダチョウ牧場・野鳥の飛来地などへの旅行を禁止する。