業務内容
山形種鶏場は、安心安全な、高品質な雛をお客様に供給しています。
スーパーで並ぶ鶏肉のもと、ひよこ(ブロイラー雛)を商品としている会社です。
山形種鶏場の業務の流れ
- 原種鶏を導入
- 「種鶏」の飼養管理
- 卵を孵化、ひよこの誕生
- お客様(養鶏農場)へ出荷
種鶏とは
ブロイラー(肉用鶏)を生産するための親鳥のこと。種鶏を生産するための親鳥を原種鶏といいます。
原種鶏GP(グランドペアレント) | 祖父母 |
---|---|
種鶏PS(ペアレント) | 親 |
ブロイラー(コマーシャル鶏) | こども |
鶏肉が食卓に届くまで
STEP1「原種鶏」
原種鶏GP(グランドペアレント)を育成し、卵を産ませ、種鶏PS(ペアレント)ヒナを孵化して全国の種鶏場に供給します。
STEP2「種鶏」
種鶏PS(ペアレント)を育成し、卵を産ませ、ブロイラー(コマーシャル鶏)ヒナを孵化して全国のブロイラー農場に供給します。
STEP3「ブロイラー」
ブロイラー(コマーシャル鶏)を肥育します。成鳥は加工場に供給します。
加工場
小売店
消費者
山形種鶏場は、
種鶏の管理・孵化業務を行っている
独立種鶏孵化場です。